わが夢は星の彼方餓GAROU狼→詩






月食


すこしづつ
すこしづつ
暗く染まっていく

すこしづつ
すこしづつ
闇に溶け込んでいく

暗闇の中に迷い込む
俺の心を映すように

溶け込んだ月は
薄く・・そして赤く輝く
まるで
どす黒い血に染まったかの様に

赤い月は・・・・妖しく・・・・美しく

見ているだけで
俺まで溶け込みそうで・・・・

とても・・・綺麗だ



月食を見て、見たままを文にしてみただけです。
何か、フリーマンと関係有る様な無い様な・・・って事でこっちに置きました。
俺の独り言。