わが夢は星の彼方→伽耶の目指せ天下一!!→喜びの詩








『喜びの詩』







空に浮かぶは月と星





目の前に広がるは無限の闇





大地に染みるは夜露かな







空で待つのはどの国ぞ


向かえは来るのか来ないのか・・・


きっとキミが待っている


切なく優しい微笑とともに・・・








闇で待つのはどなたかな?


色褪せ果てない幻想に


足を取られてふらついて・・・


キミを散らしたあの場所に


やっぱり貴方はおわすのか








大地に眠るは非情の墓?


されど気にせず心のままに・・・


そう
すべては心のままに進みなさい


導くその手
その想いを忘れずに


寂しい想いなら溶かして河に
悲しい想いなら溶かして露に


いつか出逢う誰かのために・・・
いつか分かつ誰かのために・・・

















※あとがき
自分ではかなり突発的ながら気にいってしまった詩。

何故か読んでて泣きました(笑)




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