伽耶小説

『禁忌』

花の香りを月が妖しく引き立てる

闇に紛れながらも陽炎のように揺らめく蝶

湖面に波紋を描く蛍のような輝き

幻想的な自然とひとつになるかのように

静寂を連れて近づいてくるはぐれ者は言った

　『世界を変える』

※あとがき
恐らく続き物になる可能性大なヘボい詩ですが、よろしければ付き合ってやってください(^_^;)

また詩ばっかりにならないように、頑張って小説も仕上げていきたく思います！

もう少し先になりそうですが・・・（爆）